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カタ ライザー ２１には活性水素がたっぷり含まれています！

野口カタライザー21とは

野口カタライザー21の原料は、通常では地表に出ることのない、地下約40mの海綿状の地層から採取しています。野口カタライザー21の原料は、断層運動により海が孤立し、土石流や火山灰などにより地底に埋蔵されていたものと考えられます。この地層には、魚介類・海藻・苔・海水中のミネラル・微生物などが共棲しながら自然に発酵分解を繰り返している極めて特殊な場所で、古生代の清浄な海のミネラル類や、人体に欠くことのできない必須アミノ酸が豊富に含まれています。このような非常に珍しい地層から原料を丁寧に取り出し、あくまで自然の力を利用しながら熟成させたものを銀河水に溶解し、当社独自の特殊技術により約半年かけて熟成・活性化させた抽出液が野口カタライザー21です。

• サーファクチン
  カタライザー原料物質中の枯草菌（嫌気性菌）が生産する物質で、脂肪酸と7つのアミノ酸から成っています。
  
  知られているサーファクチンの特徴と働き

1. 人間や他の生物の皮膚に対しても非常に浸透性が強く、同時に殺菌効果もあり細胞の再生をも促進するように働きかけます。
2. 血液中に移行した浸透性の高いサーファクチンが特に抹消血管での血液の流れを良くし、栄養素の代謝機能が良くなります。このため、タンパク質の合成能が高まり脂肪生成が少なくなるように働きかけます。
3. 細胞の表面にあるごく微細な孔隙をこじあけて浸入する作用を持っていて、通常は細胞に浸入しにくい高分子の酵素が浸入しやすくなり、各種酵素の働きを促進するように働きかけます。
4. 毛細血管を拡張し血行を良くし皮膚の新陳代謝を促進して皮膚を若返らせるように働きかけます。
5. 水に良く溶けて水の表面張力を下げるため、浸透性が高くなります。
6. 水と油にも良くとけて乳化作用があります。

• リポアミノ酸
  カタライザー原料物質中の窒素固定菌(嫌気性菌)が多種類のリポアミノ酸を分泌生成します。リポアミノ酸は脂肪酸とアミノ酸が1分子ずつ結合した物質です。
  
  知られているリポアミノ酸の特徴と働き

1. リポアミノ酸は有機物の分解にあずかる各種酵素の作用が発揮されやすいような役割、つまり細胞の中への酵素の浸入を促進する先兵の役目を果たす物質です。従って、食物が消化管に入っていった時にリポアミノ酸は細胞壁や細胞膜にある孔隙を大きくし、細胞の中に消化酵素が浸入しやすくする作用を発揮します。
   
2. 食物と共にリポアミノ酸が体内に入ると食物の中の植物細胞に入り込み、その消化率が良くなります。この作用は胃において発揮されます。また、栄養素が吸収される時に吸収率を促進すると考えられますが、これは小腸での作用です。従って、老化した細胞の再生を促進し、食欲が増進するように働きかけます。
3. 細胞からでたタンパク質や炭水化物が酵素によってアミノ酸やブドウ糖に近い分子にまで分解されて、十二指腸や小腸から吸収される時にもリポアミノ酸が吸収を促進します。血液中に入ってからはタンパク質を多く作り脂肪の蓄積を抑制するように働きかけます。
4. リポアミノ酸は生分解性がいいこと、人体への刺激が少ないこと、安全性が高いこと、無味無臭なこと、殺菌力があるし浸透性も高いので各種微生物の繁殖を抑制する事が大きな特徴となっています。

• 酵　素
  リパーゼ（脂肪分解酵素）、ウレアーゼ（消化酵素）その他多種類の酵素を含んでおり、この酵素の働きで食物の消化吸収を促進するよう働きかけます。

• カタライザー原料に含まれるその他の成分

1.ミネラル類 -	リン・カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム・銅・マンガン・ケイ素・ホウ素
2.アミノ酸類 -	アルギニン・リジン・ヒスチジン・フェニルアラニン・チロシン・ロイシン・イソロイシン・メチオニン・バリン・アラニン・グリシン・プロリン・グルタミン酸・セリン・スレオニン・アスパラギン酸・トリプトファン・シスチン
3.ビタミン類 -	ビタミンA・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンE

古世代の生命力を受け継いだカタライザーには糖鎖栄養素が天然の状態で8種類全て含まれていますので､不妊に悩まれるご夫婦､妊娠中､授乳期のお母さんにもおすすめです！

■糖鎖は生命誕生の瞬間にも関わっています!!

1個の精子と1個の卵子が出会う時､それぞれの糖鎖が触れ合うことによってお互いの情報を受け渡ししながら受精します｡糖鎖の機能が低下したり､正常に働いていないと不妊になりやすいといわれています｡
ミクロの世界の恋愛ドラマのような話ですが､せっかく男女が運命的出会いをしたのに､その片方あるいは両方にコミュニケーション能力が低かったり､異常があったりすると､相手の存在が認識できないという悲劇が起こってしまうわけです。
実際、最近では、不妊と糖鎖異常の関係を重要視するようになってきました｡このように糖鎖は､生命誕生の瞬間から､成長､自己治癒力など､人の一生に大きく関わっている重要なキーワードです。

■糖鎖は血液型にも関わっています

血糖型の判別法で最もよく知られているのがABO式血液型です。
赤血球膜表面に存在する糖鎖の抗原反応を利用した判別法で､赤血球の膜表面に存在する糖鎖で決定されます。
細胞膜に含まれている脂質を基部にN-アセチルグルコサミン+ガラクトース+フコース(O型)､O型+N-アセチルガラクトサミン(A型)､O型+ガラクトース(B型)、O型+N-アセチルガラクトサミン+ガラクトース(AB型)の糖鎖構成で血液型が分けられています。

カタライザーには自然のバランスで糖鏡栄養素が入っています！！

さらに､糖鎖栄養素8種類の単糖とは別に2種類の単糖が見つかっています。
糖鎖栄養素8種+2種の合計10種の単糖が含まれており、健康食品の何種類分かに匹敵する働きがあると云われています。

【アラビノース】

主にトノモロスコシや甜菜(てんさい）などの植物の中に含まれている糖で、体内で砂糖の分解をしたり、吸収を抑えてくれます。またキシランという糖と結合するとアラビノキシラン（ヘミセルロース）という免疫を上げる多糖になります。

【ラムノース】

ミカンの果皮、花などに含まれている糖で、食品に添加すると甘味を与えてくれます。ハンセン病の予防薬などにも研究されており、今、注目の単糖です。

※糖鎖栄養素同様、アラビノースもラムノースも単体で、特徴を生かした健康食品として利用されています。

カタライザーは腸内のガスを吸着･分解して、善玉菌優勢の環境を作ります！！

■ 環境作り！！

腸内で発生した､インドール･スカト−ル・硫化水素・アンモニアガス等を吸着分解して、善玉菌が住みやすい環境を作ります。（アンモニアガスについては100%近い吸着・分解率を示します。）

■腸内バランス

腸内環境や腸内バランスとは､大腸内に生息している菌のバランスのことを指します｡大腸は､食物から栄養を吸収する小腸とは違い、食物のカスや菌の死骸をストックする役目を持っています｡
その排泄物の中で社会を作り上げているのが細菌です。様々な人種が集まるアメリカの様に、様々な細菌たちが大腸の中で社会を創りだし、日々勢力争いを行っています。その中心になるのが、正義の味方「善玉菌」、悪の根源「悪玉菌」どっちでも強い方に味方する｢日和見菌｣です。勢力的にみると、善玉菌20%に対して､悪玉菌10%､どっち付かずの日和見菌が70%となっています。
悪玉菌が勢力を増すと有害物質を作りだします。有害物質には猛毒性の物もあり、おならの臭いの元にもなっているインドールやスカトール､アンモニアガスがそうです。ガスが発生すると､善玉菌たちは力を発揮できなくなり､ますます状況は悪化していきます。
「大腸癌」｢大腸ポリープ｣｢大腸炎｣｢潰癌性大腸炎｣など、大腸にまつわる病気が増えてきているのも腸内環境の悪化が原因とも言われています。
カタライザーはこの有害物質（ガス）を吸着・分解して腸内のバランスを整えてくれます。

カタライザーは腸管免疫を高めて、細胞性免疫（Th-1）を優位にしてくれます！

腸内環境を整え、微量元素を含むカタライザーだからできる特有の働き！！

■腸管免疫

腸管免疫とは､小腸の免疫細胞の働きによって活性する免疫システムのことです。
免疫の活性条件として､腸内の環境が善玉菌(ビフィズス菌等)優位の場合は､細胞性免疫（Th-1）が活性することがわかっています｡また､細胞性免疫(Th-1)の活性には､繊毛から吸収される栄養素や微量元素が深く関与していることもわかっています。

■細胞性免疫の活性

細胞性免疫を活性化することは、がん細胞などへの攻撃システムを強化することになります。アレルギー反応が起きている場合、腸管免疫のシステムが正常に機能していないことで液性免疫（Th-2）が過剰に反応して、症状を引き起こしてしまいますので、腸管免疫を整えることで、アレルギー反応を抑えることが可能となります。小腸の存在する免疫細胞の数は、体内の免疫細胞総数の60%にも及びます。
したがって、腸管免疫を正常に機能させることは、どのような症状（状態）であっても、体全体を正常に機能させえる為にとても大切なことなのです。

カタライザーは腸管免疫の力を、最大限に引き出せる優れものです！